【15社から厳選】邦画を観たい人にオススメの動画配信サービス3つ【2023年版】

「邦画をたくさん観たいけど、どの動画配信サービスがいいか分からない」と悩んでいませんか?

山下部長
山下部長

このページでは、15社以上の動画配信サービスを利用してきた筆者が、邦画を観るのにオススメな動画配信サービスを紹介します。

邦画で動画配信サービスを選ぶ3つのポイント

山下部長
山下部長

邦画を中心に観たい場合は以下の3つのポイントからサービスを選びましょう!

選ぶポイント
  • 自分の好きな俳優が出演している作品が多く配信されているか
  • 劇場未公開作品が観たいか(Vシネマやマイナー作品)
  • テレビ局が独占で配信している動画配信サービスの有無

ここからは各ポイントについて詳しく解説していきます。

1.好きな俳優が出演している作品が多く配信されているか

邦画の場合は洋画のように字幕版・吹替版を気にしなくていいので、自分の観たい作品がたくさん配信されているサービスで決めてしまってもいいかもしれません。

とはいえ、どうせなら少しでも多く自分の好きな俳優の出演作が観たいですよね。

好きな俳優の出演作がどれくらい配信されているか知りたい時は、各動画配信サービスの検索ボックスから名前を検索してみましょう。

山下部長
山下部長

例えばU-NEXTで「松山ケンイチ」と検索してみると、松山ケンイチの出演作品がズラッと出てきます。

田中くん
田中くん

「あの俳優の出演していた作品なんだったっけ?」というような時でも安心だね!

2.劇場未公開作品が観たいか(Vシネマやマイナー作品)

Vシネマという1つのジャンルが確立されるほど邦画のマイナー作品は多数存在します。

特に「日本統一」は若い女性に人気のシリーズですよね。

レンタルビデオショップではちょっと借りにくい…という人でも、動画配信サービスなら気軽に視聴することができます。

山下部長
山下部長

とはいえ、家族利用をする際は視聴履歴に気をつけましょう。

3.テレビ局が独占で配信している動画配信サービスの有無

山下部長
山下部長

最近ではテレビ局が独自で動画配信サービスを提供し、自局のドラマや映画を独占配信している場合もあります。

その場合、他の動画配信サービスをいくら探しても見つからない・・・ということになるので、あらかじめ各局がどんな動画配信サービスを提供しているか把握しておきましょう。

サービス名
(画像タップで公式サイトへ)
関連テレビ局
日本テレビ
フジテレビ
テレビ東京,TBS
テレビ朝日

【厳選3社】邦画を観るのにオススメの動画配信サービス

山下部長
山下部長

ここからは私が実際に利用してみて、邦画を観るのに最適だと感じた動画配信サービスをご紹介します!

サービス名
(画像タップで公式サイトへ)
特徴
邦画の見放題作品数が多い
毎月もらえるポイントで新作も見やすい
Vシネマの取り扱いもある
日テレ系の作品が豊富
劇場公開に合わせて過去作配信も
メジャーなタイトルはおさえている
プライム特典が利用できコスパが良い

人によって観たい作品が違うので、自分に合っているか確認するためには実際に使ってみるのが手っ取り早いです。

上記のサービスはすべて無料体験があるので、気軽に試してみるのがオススメです。

サービス名公式サイト
U-NEXThttps://video.unext.jp/
Huluhttps://www.hulu.jp/
プライム・ビデオhttps://www.amazon.co.jp/
山下部長
山下部長

次に、各サービスのメリットやデメリットを詳しく解説していきます。

U-NEXT【作品数や使いやすさ重視の人に】

月額料金
(税込)
2,189円
コスパ66円/日
無料お試し31日間
見放題作品数約29万本
同時再生可能
端末数
4台
ダウンロード機能あり
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
楽天ペイ
AppleID(iOSアプリからのみ)
Amazonアカウント
U-NEXTカード/ギフトコード
対応デバイスWindows / Mac
iPhone/iPad
Android
Chromecast
fire TV
Apple TV
U-NEXT TV
スマートテレビ
PS4/5
Meta Quest2
対応レコーダー
公式サイトhttps://video.unext.jp/

U-NEXTは見放題作品が220,000本以上と、動画配信サービスの中でもトップクラスの配信数を誇ります。

邦画の配信数は約7,000本と多く、日本統一などのVシネマも配信しています。また、最新作のレンタル開始も早いのが魅力。

メリット
  1. 見放題動画の配信数が29万本と豊富
  2. 有料作品のレンタルや電子書籍、映画館のチケット購入に利用できるポイントが毎月1,200円ぶん付与
  3. マンガやラノベ、小説など520,000冊以上の電子書籍が楽しめる
  4. 電子書籍を購入した際の最大40%ポイントバックがオトク
  5. 最新作の配信が早い(レンタルビデオ店より早い場合あり)
  6. ファミリーアカウントの利用で最大4デバイスでの同時再生が可能
  7. アニメの見逃し配信が便利
デメリット
  1. 料金が他社に比べて高め
  2. U-NEXTのオリジナル作品は少ない
  3. 再生に対応したゲーム機が少ない

U-NEXTのデメリットは他のサービスに比べて料金が高めなことです。

とはいえ、新作のレンタルに使えるポイントが毎月1,200円分もらえるなど、デメリットを上回るほどのサービスがU-NEXTにはあります。

ポイントをフルに利用すれば決して高い料金ではないと思うので、動画配信サービスをガンガン利用する人にオススメのサービスです。

山下部長
山下部長

料金は高めですが、その分サービスの質が高いです。私がメインで利用している動画配信サービスです!

31日間無料体験あり

Hulu【日テレ系の作品が豊富】

月額料金
(税込)
1,026円
コスパ34円/日
無料お試し2週間
見放題作品数10万本以上
同時再生可能
端末数
1台
ダウンロード機能あり
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
PayPay
LINE Pay
PayPal
Huluチケット
Google Play決済
Amazonアプリ内決済
対応デバイスWindows / Mac
iPhone/iPad/iPod Touch
Android
Chromecast
fire TV
Apple TV
スマートテレビ
セットトップボックス
PS4/5
Nintendo Switch
対応レコーダー
公式サイトhttps://www.hulu.jp/

Huluは邦画の作品数が1,200本ほどですが、日本のHuluは日テレ傘下のため、日テレ関連の映画やドラマを観たい場合は最適です。

また、作品の番外編や未公開シーンなどを配信していることも多々あります。

メリット
  1. 日テレ関連の作品が豊富
  2. 日テレ作品の番外編や未公開シーンの配信
  3. 日本初上陸の海外ドラマを配信「Huluプレミア」
  4. 海外ドラマの日本語吹替対応が多い(英語字幕もある)
  5. Hulu限定のオリジナル作品の配信
  6. 劇場公開記念でシリーズ全部見放題などの企画がある
  7. Nintendo Switchでの再生に対応
デメリット
  1. 最新作はHuluストアという別サービスでの課金となる
  2. 1アカウントで同時視聴ができないため家族利用に向かない
  3. 韓流・アジア作品は極端に少ない
  4. 洋画の日本語吹き替え作品が少ない

デメリットは、最新作はHuluストアという別サービスでの課金となるため複雑化しているという点と、複数のデバイスでの同時視聴ができないという点です。

そのため、親はテレビで邦画、子どもはタブレットでアニメみたいな事ができません。

山下部長
山下部長

使い勝手や配信ラインナップを含め、Huluは人を選ぶサービスだと思います。幸いにも無料体験があるので、自分にあっているか試すのがオススメです。

2週間無料体験あり

Amazonプライム・ビデオ【はじめて動画配信サービスを利用する人に】

一般料金
(税込)
500円(月払い)
4,900円(年払い)
学生料金
(税込み)
250円(月払い)
2,500円(年払い)
コスパ15円/日
無料お試し30日間
見放題作品数約10,000本
同時再生可能
端末数
3
ダウンロード機能あり
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
後払い(ペイディ)
Amazonギフト券
JCB Oki Dokiポイント
PayPay
対応デバイスWindows / Mac
iPhone/iPad
iPod Touch
Android
Chromecast
Apple TV
Roku
スマートテレビ
対応Amazonデバイス
PS3/4/5
Xbox One/Series X・S
対応レコーダー
Oculus(VR)
Pico G2 4K(VR)
公式サイトhttps://www.amazon.co.jp/

プライム・ビデオ』は通販でおなじみのAmazonが展開している動画配信サービスです。

Amazonの有料会員である”プライム会員”の特典の1つとして運営されており、プライム会員は対象作品を全て見放題で視聴することができます。

メリット
  1. 月額料金がワンコイン程度で安い
  2. プライム会員特典の1つなので、他の特典も利用できる(書籍の読み放題など)
  3. 幅広いジャンルの取り扱いがある
  4. Amazonオリジナルで面白いバラエティなどを配信している
  5. ダウンロード機能、シームレス再生が便利
  6. 対応デバイスが豊富
デメリット
  1. 見放題対象の作品数は少なめ
  2. 見放題作品の入れ替えが激しい
  3. 倍速再生・速度調整に非対応
  4. Amazon通販と一緒のサイトなのでゴチャゴチャしている
  5. 再生前に広告が流れることがある

邦画は知名度が高い作品が見放題に多く指定されており、マイナー作品はレンタル課金が多くなっています。

デメリットは見放題で視聴できる作品が少ないことで、見放題作品のみで比べてしまうと他社よりも見劣りしてしまいます。

とはいえ気軽に利用できる料金が魅力的で、動画配信以外のサービスも充実しています。

山下部長
山下部長

動画配信サービスを気軽に利用してみたい人や、普段からAmazonを利用する人にオススメです。

30日間無料体験あり

【選べない人向け】悩んだ場合におすすめのサービス

迷った場合は作品数が最も豊富で、Vシネマなど大人向けの作品もある『U-NEXT』がおすすめです。

とにかく他社よりも配信数が多いので観たい作品に出会える可能性が高いぶん、多くの人にマッチすると思います。

山下部長
山下部長

U-NEXTは私もメインで利用しています。とはいえ、人によって合う合わないがありますので、実際に試してみるのが1番手っ取り早いです。

どのサービスも無料体験期間があり、満足できない場合は無料期間内に解約すれば料金は一切かからないので、気軽に利用するのが良いですね。

サービス名公式サイト
U-NEXThttps://video.unext.jp/
Huluhttps://www.hulu.jp/
プライム・ビデオhttps://www.amazon.co.jp/
山下部長
山下部長

最後に、今回紹介したサービスの特徴をおさらいしておきます!

サービス名
(画像タップで公式サイトへ)
特徴
邦画の見放題作品数が多い
毎月もらえるポイントで新作も見やすい
Vシネマの取り扱いもある
日テレ系の作品が豊富
劇場公開に合わせて過去作配信も
メジャーなタイトルはおさえている
プライム特典が利用できコスパが良い

※本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況は各VODサービス公式サイトにてご確認ください。

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